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履歴書はその記入内容がアルバイトや正社員の採用、あるいは入学に関しての選考材料となりますが、選考はどういったシチュエーションでもあくまでも機械ではなく人間が行うものなので、内容のみならずその履歴書の印象というものが選考に影響を与えることは否定できません。
つまり、履歴書を書く前の用紙選び、筆記具選びから選考が始まっているといっても過言ではありません。
用紙に関して大事なのは、指定がある場合にはそれを使うこと、用途に合わせたものを選ぶことです。
例えば転職用の履歴書で「得意な教科」の項目が大きく設けてあったり、配偶者の有無などの項目が無かったりというものを提出したのでは、履歴書の選択という点で評価を下げてしまいます。
採用側の会社やお店、学校筆記具については、本来は万年筆が好ましいとされていましたが、現在はボールペンも完全に認められていると言って良いでしょう。
郵送時のトラブルなどを想定して水ににじまないものを選んでおくと間違いありません。
履歴書の記入事項の中では、住所氏名等の基本事項は丁寧に書くことを心がければまず問題はありませんが、志望動機など自分の個性や意気込みがあらわれる項目では、事前の十分な自己分析が不可欠となります。
自己分析をきっちり行わないと、自分の来歴や志向・性格的特性と志望理由・アピールポイントに一貫性が無くなり、採用担当者に伝わりにくくなってしまいます。
履歴書を提出する相手が本当に自分にあっているのか、ということを事前に深く考える意味でも、自己分析は欠かせません。
自己分析は「自己」分析とは言いますが、一番効果的な自己分析は、その結果を他人に見せて客観的に評価してもらうことです。 |